試験の実施方法
鹿児島県における試験実施方法
鹿児島県職業能力開発協会では、平成31年度から、一部の職種については、試験の効率化を図るため、集合方式で試験を実施しています。
1.集合方式
- 鹿児島県職業能力開発協会が指定した会場で、複数の受入企業等の受検者を集めて試験を実施します。
- 受入企業等は、実技試験の実施要領の「第2章 設備基準」の「試験場で準備するもの(1)支給材料(試験用材料)及び(2)試験用設備等」を準備します。
2.出張方式
- 受入企業等で試験を実施します。
- 受入企業等は、実技試験の実施要領の「第2章 設備基準」の「試験場で準備するもの(1)支給材料(試験用材料)及び(2)試験用設備等」を準備します。
- 受入企業等は、実技試験の実施要領に基づき試験会場を確保します。
実技試験実施要領の「第2章 設備基準」の「試験場で準備するもの(1)支給材料(試験用材料)及び(2)試験用設備等」に不備があり、試験が実施できないと判断した場合は、実技試験を棄権したとして、「不合格」扱いとなります。