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定期試験(日本人向け)

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技能検定制度とは

 

技能検定の概要

技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。

技能検定試験は、昭和34年に実施されて以来、内容の充実を図り、平成29年4月現在130職種※について実施されています。鹿児島県の技能検定の合格者は、平成29年度までで、延べ約4万1千人が合格しており、確かな技能の証として各職場において高く評価されています。

※都道府県職業能力開発協会が実施するものは111職種、指定試験機関が実施するものは19職種となっています。

 

技能検定の実施機関

技能検定は、国(厚生労働省)が定めた実施計画に基づいて、試験問題等の作成については中央職業能力開発協会が、試験の実施については各都道府県が それぞれ行うこととされています。

鹿児島県が行う業務のうち、受検申請書の受付、試験実施等の業務は、鹿児島県職業能力開発協会が行っています。

 

等級区分

技能検定には、現在、特級、1級、2級、3級に区分するものと、単一等級として等級を区分しないものがあります。それぞれの試験の程度は次のとおりです。

 

等級区分 試験の程度
特級 管理者または監督者が通常有すべき技能の程度
1級及び単一等級 上級技能者が通常有すべき技能の程度
2級 中級技能者が通常有すべき技能の程度
3級 初級技能者が通常有すべき技能の程度

 

試験内容

(1) 試験は、県が公示した検定職種ごとに実技試験(製作等作業試験・判断等試験・計画立案等作業試験)及び学科試験が行われます。

(2) 試験内容は、国の定めた試験基準に基づいています。

※ 検定職種ごとの試験基準は厚生労働省ホームページでご確認ください。

(3) 実技試験は、原則として、試験日に先だってその課題が公表されます。

(4) 試験時間は概ね4~5時間で、職種によっては、標準時間と打切り時間が定められています。また、職種によっては、実際的な判断等を試験するために判断等試験(旧要素試験)、計画立案等作業試験(旧ペーパーテスト)が行われます(この場合、試験問題は事前公表されません)。

(5) 学科試験は、全国統一して職種(作業)、等級ごとに同一の日に行われます。

(6) 鹿児島県の実施公示職種はこちら

(7) 他都道府県の実施公示職種はこちら

 

技能検定を受検するメリット

(1) 技能士に付与される特典として、「技能士」と名乗ることができます。

(2) 都道府県職業能力開発協会が実施する職種では、合格すると、検定職種、等級に応じたメリットがあります。

例:【他資格試験の受験資格や一部試験免除

・労働安全コンサルタント試験、職業訓練指導員試験、作業環境測定士試験

建設工事等において配置する技術者資格

・建設業法による専任の者、主任技術者の資格

・1級技能士現場常駐制度
各省庁が行う官庁営繕工事(原則全ての工事に適用)に使用する「公共建築工事標準仕様書」において、特記仕様書で指定する工事作業の現場に、その作業に係る1級技能士又は単一等級技能士を1名以上常駐させ、自ら作業するとともに、他の技能者に対して施工品質の向上を図るための作業指導を行うもの。

また、多くの地方公共団体においても同様の制度を設けている。

その他

・労働安全衛生法第60条の規定に基づく職長等に対する安全又は衛生のための教育事項の全部を省略できます。(特級の全職種)

・制限荷重が1トン以上の揚荷装置又はつり上げ荷重が1トン以上のクレーン、移動式クレーン若しくはデリックの玉掛けの就業資格(とび1級及び2級)

こちらに挙げているものは一例となります。詳しくは都道府県職業能力開発協会にお問い合わせいただくか、厚生労働省のホームページをご確認ください。

 

企業として従業員に技能検定を受検させるメリット

(1) 若い技能者の習熟度を確かめる方法として有効です。

(2) 高い技能を持つ技能士がいることで、製品の生産性の向上や品質管理に役立ちます。

(3) 企業内に能力評価制度がなくても、技能検定を活用することで代用できます。

(4) 技能士がいることで、企業が高い技術力を持つ証明となり、顧客からの信頼を得られます。

※ こちらに挙げているものは一例となります。詳しくは次にリンクのあります、技能検定ポータルサイト「技のとびら」の技能士活用好事例集をご確認ください。

 

技能士の活用好事例集

企業内の人材育成・処遇等や製品製造・開発における技能士活用の好事例を収集し、発表することにより、企業における技能者育成・活用、処遇改善の取組をより一層促進するとともに、国民各層に優れた技能の重要性に対する認識の促進を目的として作成されたものです。企業側のメリットも多数記載されています。

 

技のとびら 技能検定に係るポータルサイト活かす〈技能士活用事例〉(活用好事例)へのリンクはこちら

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